壁には色があったほうがいい
室内の壁は白が一般的です。特に賃貸の場合は無難な白やオフホワイトの壁紙が使われています。白は確かに部屋を明るく見せてくれますし、他の家具やカーテンなどと合わせやすいと言われています。
昔の民家では、土壁(土や藁などを水でこねたもの)が使われていました。土も藁も自然のままの色です。
白い壁はある意味、何も描いていないキャンバスのようだと思います。壁にもっと自由に色を使ってみるのはいかがでしょう。
薄いグリーンのような、ブルーのような、水の中をイメージして塗ってみました。
ピンク色をベースに塗り、その上からグレーを塗っています。
壁紙に塗れるペンキを一度塗ってから、色をのせていきます。
英国のFarrow&Ballの塗料は、色見本をみているだけでワクワクします。
私たちは、住む家の中をもっと自由に楽しんで良いと思います。日本の賃貸だとペンキは無理でも、貼って剥がせる壁紙も売っていますので、ぜひトライしてみてください😊
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